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今日は大学⇒会社の日でしたが、、、織り教室のお母さんからHelpが入り日程調整をあれこれして、、大学を明日に振替えて、、、ランプ君といっしょに行って来ました。
何時も出張時にランプ君を預かって頂くトア家の緊急時対応stay先でもありワン仲間でもあるエマ家へ。

今まで2度ほどお母さん方の経糸の整経を見ていますが、、自分でやるのは初めてのママさん。
なんと、、綾を取る指の動かしを見せただけで、、その場でOK。
「こうして!、こうすると出来るでしょ!」なんて言う必要も無し、、、でした。(ビックリ!)
そして、、その早さ!、、、これにもビックリ!
<ビデオもパパさんが撮ってくださっていましたので、、次回は、、失敗も有り!と決め込んで全く見に伺わず先ずはママさんにひとりで整経をして頂こうと思います。失敗は取得の元!!!>
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、、、それでも、、ランプ君は心配そうにママさんの整経を見ています。笑
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『エマちゃんのお母さん!頑張れ~!』、、だったかな?笑


一昨日、、アメリカの織り機を頂きに一緒に東京まで行ってくださった鎌倉山のKさんから今日、額で織られたbundenの写mailが届きました。、、お友達にbundenの図柄を頼まれて試し織りで織られたそうですが素敵な教会のデザインです。
bundenは裏糸の渡りが長くなり、、そのためにその糸の渡りを短くするために縦に走るライン。
ほとんどの(全てのかな?)本に書かれている組織図ではこのラインが入る組織図が書かれていますが、初期のbundenにはこのラインが入っていません。ラインを入れなくてもbundenは織れます。
4枚、5枚、6枚、7枚more、、、、、綜絖で。
奇数綜絖でも織れる、、ある意味では珍しい織り物です。
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そして、、先日、従姉妹と我が屋にやって来たUさん。頂いた織り機での2作目に挑戦を始めたようです。
4枚綜絖での二重織り!、、、二重織りは綜絖に ①,3,4,3 と④,2,1,2と縦糸を通す事で表と裏を作ります。、、、これも本では、、、この二つのパターンの通し方だけが書かれていますが、、表のパターンから裏のパターンへ柄を変える時だけは、、1343の時は①を外し、、、4212の時は④を外すと表裏の変化がスムーズで綺麗です。そして、、織り始めの平織りをする時に織りやすいです。
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『Uさん!、、織り始めは大切です。もし、平織りのtie upをされないのであれば、、数段!一本おきに経糸をすくって織っても大丈夫ですよ。』


今日は、、会社から戻ったのが遅く、、、夕食の用意はしておきましたので慌てずでしたが、、、
ランプ君とのんびり散歩に行って戻ったら、、ちょっと焦がしてしまいました。笑
<秋鮭の美味しい今!パンをくりぬいて(中のパンはランプ君!笑)鮭のグランを入れて。>
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明日までに確認しなくてはいけないいっぱいの会社書類!、、、これから、、頑張ります。笑
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