仕事に出る前に、、、早朝からOESのTapestryが織り上がった縦機に糸を張って。

次のTapestryの絵は冬のBerlin郊外の森で描いた絵！、、、
小さなこのスケッチから、、、描いて、、描いて、、、大きなTapestryを織ります。

up↓、、経糸を張り終えた縦機！




いつもいつも「この本良いよ～！この本読んで～！」といっぱいの本を送ってくれる友人。
昨日、届いた本！、、、帝国書院の学校教材の歴史本『タペストリー！』
tapestryは、、綴れ織り！の事。、、、キャロル・キングの『綴れ織り♪♪♪』は日本での曲名ですが、、、
本当はTapestry！です。

友人曰く、、、
「歴史って、綴れ織りだよね。色々な時が、ところが、人々が、自然が織りなすtapestryだよね。」と。

やけに納得。

裏表紙には、、一角獣のTapestryが、、、

「今のテロだって、、歴史の中で織りなされて来たもの。もう一度、、読んでみると良いよ。」、、、と。


何十年振りに、、、読んでみます。ちょっと勉強してみます。
経糸を、、緯糸を、、歴史はどんなふうに織って来たのかな？、、、と思いながら、、、