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今日は、井戸川前双葉町長との講演会と映画『原発の町を追われて』の上映会があり市のセンターホールへ。
たまたま鎌倉に来る!と連絡があった友人と友人の御嬢さんと三人で行って来ました。
友人の御嬢さん、、医者になって一年目の時に、、双葉町の町民が最初に避難したさいたまアリーナに医療ボランティアで行っていられた、、と。公演のあと、、井戸川さんのところに走って行かれ、、当時の話をお二人でそれはそれは懐かしそうに話していられました。、、客席から見ていて、、どちらも頭を下げるばかりで、、話されていて、、。
*きっと、、私たちには想像が出来ない、、苦しい大変なその時だったのでしょうね。*
もうじき、、あれから、、3年、、。

*飯館町からも多くの方が来られていましたので、、もしかしたらジャンプの飼い主の方を知っていられる方もいられるか?、、と思い、、写真を持って行きましたが、、。分からず、、。


以下は、、昨日頂いた絵織りの経糸の張り、、についてのmailの返信を。
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『絵織り、、タピストリーの織り幅を最初から最後まで同じ幅で織りあげるコツはありますか?
、、経糸の張りに工夫はありますか?』、、という質問でした。
織り幅については、、以前にこの日記に書きましたが、、色の変化の無い無地のところでも、、横一段で(横一回で)、、一気に横糸を通さない事、、ですが、、
もうひとつ、、
普通の織物は、、経糸は織り幅の⇔(左右)の端だけ、、若干強めに張ります。、、
それが、、織り幅の狂いなく、、耳も綺麗に織るコツ、、と思いますが、、

絵織りの経糸の張りは、、違います。   左右(⇔)の両端だけ、、若干《ゆるく》張ります。
、、これは、、永い間織って来て、、得た、、『最初から最後まで織り幅の狂いなく、絵をそのまま織りあげる!』コツかな?、、と思っています。
何故?、、と言う答えが書けず、、申し訳けないのですが、、。
*やってみられて、、何かありましたら、、またmailを入れてください。*


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小雨にも、、めげず、、今日も元気なトラ君!、、です。(笑)